みずほ産業調査 コンテンツ産業の展望 2022
https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/m1069.html
via https://twitter.com/Murata_Taisuke/status/1516617260953387011
アニメビジネスパートの結論
アニメーションで利益を生むのはIPのライセンスだから、将来にわたって自社利用が可能なコンテンツ・カタログを積み上げろ
自社で企画・プロデュースからコンテンツの権利保有までトータルで手掛ける
アニメーション製作にあたって徐々に製作委員会方式に依拠しない
自社が製作委員会の幹事となるような作品展開を増加させる
全世界配信プラットフォーマー（Netflixとか）は製作委員会を介さない直接発注でアニメーション制作会社への製作費は高くなる傾向があるが、今後依存度が高まった段階で権利保有を主張をしてくる可能性がある
その前に上記体制を組め
言ってることは真新しいことではない基素.icon
IP開発をしろということ
企業も気づいて取り組んでいる
東映アニメーション#60f3e7a6774b170000c3d905
レポート中でも東映は版権の割合が大きいと指摘あり
https://gyazo.com/5b1ea5374dd19a0b67e9abf5769731a4
2015年ごろから増大している
IGポートもそういう戦略
https://gyazo.com/78cb654c1ba29d7450835a133e3e1dcf
一時収入としてのアニメーション制作事業は収入が小さい
ライセンスで利益を出す
アニメ制作費用
https://gyazo.com/c12bb61a36a9e0e8b3345c4e8f4ccb85
https://gyazo.com/93c7c0c88ff04de9fcf88bbf7cb466bbhttps://gyazo.com/06a65bfce116e19620e7c6fa6904f1bf
アニメーション作品の動画配信売上高は、2019 年には 1,444 億円と急激に成長しており、ビデオソフト市場の減少分を打ち返している